弁護士報酬について
当ネットの「弁護士報酬」に対する考え方
たとえば、もしご自身の身体に重大な病変が見つかったり、重大な傷害が生じたとき、あなたはどのような基準で主治医を探すでしょうか。もっとも安価で治療してくれる医師? それとも、もっとも高度な医療技術を持ち、自分の症状に適切に対応してくれる医師でしょうか。
交通事故で被害に遭われた方は、二度とあってはならない深刻な傷害をお受けになった方ばかりです。残念ながら今の社会では、生命侵害や肉体の傷害に対する補償は金銭でしか対応できません。
言い換えれば、生命や肉体に変わる大切な賠償金を獲得するための弁護士選びも、病気のときに主治医を探すのと同じだといえるでしょう。
では、当ネットワークの弁護士報酬の考え方について詳しく申し上げますと、当ネットワークは被害者の方々の被害の代償である大切な賠償金から、弁護士報酬をお支払いいただくという考え方を、原則として採用しておりません。そのわけは、賠償金は被害者のお苦しみの代償ですので、できるだけ手を触れることを避けたいと思っているからです。ですから当ネットワークは原則として、賠償金から弁護士報酬をいただくことはありません。 裁判所の認めるプラスアルファである、弁護士費用と遅延損害金(金利)で弁護士報酬をまかなうシステムを採用しております。すなわち、弁護士報酬はすべて加害者側に払ってもらうシステムです。さらに、多くの場合、遅延損害金(金利)分は賠償金に上乗せになってお手元に残ります。当ネットワークの考え方は緻密な立証活動により獲得した賠償金がそっくりお手元に残るシステムが原則です。
当ネットワークは、皆様の思いを十分に理解して、生命身体に変わる最大限の賠償を勝ち取ることが出来るグループです。安心してご相談下さい。
なお、弁護士報酬については、費用・報酬(判りやすく解説)欄で詳しく解説していますので、ご覧下さい。
着手金はなぜ必要か?
弁護士費用に関して、「着手金とはどういうものですか?」といったご質問をよくいただきます。また、「その金額は相当かつ妥当なのかどうか」といったお問い合わせもありますので、ここで簡単に説明させていただきたいと思います。
まず、着手金とは、弁護士が活動を開始するにあたって、個々の事件に責任を持ち、最大限の努力をさせていただくという「お約束」の証(あかし)です。これを受領したときから、当ネットワークの弁護士は、皆様方の完全なパートナーとなります。ですから、「他の事件で忙しいのではないか」とか、「出張中だったらどうしよう」といったご配慮は一切必要ありません。いつでも、どんな些細なことでも、すぐにご相談ください。私たちは全てのことに丁寧に対応させていただくつもりです。
当ネットワークの弁護士は、訴訟においてきめ細かな主張が行えるよう、医師との面談、事故現場の調査や裏取り、目撃者との面談等、全知全能を尽くしてさまざまな活動をしております。こうした緻密な立証活動のためには、どうしても一定金額の資金が必要となってきます。さらに、重い後遺障害事案の場合は、立証の難易度も高く、それだけ活動範囲も広がってくるため、着手金を若干増額させていただくこともございますが、費用・報酬の“当ネットワークによる弁護士費用のまとめ”でも説明させていただいているように、
着手金も報酬も、最終的には、裁判所が認めた弁護士報酬と利息(遅延損害金年5%)で原則としてカバーされますのでご安心ください。すなわち、着手金においてもすべて加害者側に払ってもらうシステムです。
弁護士報酬はどのように決められるのか
弁護士の報酬に関しては、「加害者側が提示した金額と解決額の差額の10%」という考え方もあるようです。しかしこれは、賠償額が大幅に増えなければ実体がないということを、まず第一に理解しておく必要があるでしょう。
また、結果的に被害者が受け取る賠償金から弁護士が報酬を受け取ることになるのでは、これまた意味がありません。当ネットワークの弁護士報酬に対する考え方は、これらの問題を全てクリアしています。まず、我々に依頼された被害者の方々が裁判によって獲得する賠償額は、加害者提示の2倍以上は一般的で、3倍以上というケースも決して稀ではありません。
例えば当ネットワークの獲得判例・和解例の一部を紹介すると
■寝たきりでなくても常時介護の必要性を主張。紛争処理センターの倍額認定>>>判例解説はこちらから
※典型的なパターンですのでコラムでも事故を紹介しています>>>解説のコラムはこちらから
■交通事故の急性期で見逃されていた高次脳機能障害を発見「損保提示額435万円→5619万円 約16倍に増額」 >>>詳細はコラムから参照
■高度な医療知識で診断書をチェックし等級アップ「9級→8級、損保提示額770万円→4480万円6倍に増額」 >>>詳細はコラムから参照
つまり、何百~何千万円、時には億単位で、差額が出ることとなります。
しかし、当ネットワークの場合は、この差額を基本に弁護士報酬を考えることはしておりません。なぜなら、この考えの基本は、被害者の方々にとって将来のために大事な賠償金の一部を報酬とするものだからです。これに対して、
当ネットワークは、経験と実績に裏打ちされた訴訟活動により、賠償額そのものを根底から引き上げ、結果的に依頼者の負担を生まないシステムを採用しているのです。すなわち、弁護士報酬や着手金はすべて加害者側に払ってもらうシステムです。その裏付けとして、当ネットワークが獲得している判例をご覧いただければすぐにご理解いただけると思います。
つまり、弁護士報酬や訴訟費用を差し引いても、依頼者の自己負担額は原則として「0(ゼロ)」というシステムを取っております(詳しくは、費用・報酬の “当ネットワークによる弁護士費用のまとめ”で解説しております)。
また、和解で解決する場合は、そうした金額が大幅に削られるのではないかと心配される方もおられると思いますが、当ネットワークの場合は、普段から誠実かつ緻密な立証で裁判所から高い評価を得ているため、ときには判決と同額、通常でも判決の40~60%の報酬や利息を獲得しております。
つまり、和解で解決する場合であっても弁護士費用は十分にカバーできますのでご安心ください。(詳しくは、費用・報酬の “当ネットワークによる弁護士費用のまとめ (2)訴訟による和解”で解説しております) 被害者の方々におかれましては、この点を十分お考えの上、我々にお任せいただければ、必ずや満足のいく解決をお示しできると思います。
専門弁護士を選ぶメリット
専門弁護士とは、あらゆる知識を十分に備え、辛い思いをした被害者のために最大の金銭的効果を得る弁護士をいいます。たとえ弁護士費用をディスカウントしても、結果において獲得する利益総額が少なければ、それは、被害者のためになるとはいえません。大きな被害に遭われた被害者の方々は、そこを十分にお考え頂いて、交通事故に精通した専門弁護士をお選びになるのがよろしいかと思います。残念ながら、当ネットワークと他事務所とが、同時に同じ事案を担当し、結果を競うことは出来ませんが、我々のレベルについては、裁判所で勝ち取った判例が全てを明らかにしております。我々は皆様に失望を与えることは一切ありません。ご安心の上、是非ご相談下さい。






