032死亡事故
加害者が時速129㎞で走行していた事案につき,一時停止規制がある被害者の過失を否定
刑事裁判では認定されなかった加害者の飲酒の事実を立証に成功
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2019年 判決 | 甲府地方裁判所管轄内 |
030死亡事故
刑事事件で無罪となったにも関わらず,民事裁判で加害者に80%の過失があることを認定させた事例。
事故時41歳,過失相殺20%の死亡事故において総額約9800万円を獲得した。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2018年 和解 | 東京地方裁判所管内 |
016死亡事故
55歳兼業主婦女性の死亡事案につき死亡慰謝料増額事由が認められた事例
兼業主婦の就労分の逸失利益について女性全年齢平均賃金を採用し総額約2,600万円が認定された
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2012年和解 | 東京地方裁判所管内 |
012死亡事故
緻密な立証で被害者過失を75%から35%に減少させた事例
残された遺族の困難な状況を訴え、慰謝料3000万円が認められる
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2011年 | 東京地裁管内 (和解) |
007死亡事故
過失のある被害者が、自車の人身傷害補償保険を使って裁判所認定の損害全額を確保できた事案
当ネットワークの訴訟活動の蓄積を認識した上で、被害者に最も有利な裁判所基準の差額を採用
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2009年 | 東京地裁管内 (和解) |
006死亡事故
徹底的な調査と証人尋問で、「死人に口なし」の目撃証言を完全に覆した事例
徹底的な事前調査や法廷での反対尋問によって、目撃者の虚偽証言を完全に突き崩すことができた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2009年 | 東京地裁管内 (判決) |
004死亡事故
信号無視を否認し続けた加害者に制裁的な慰謝料支払いを求めた判決
「会社社長の役員報酬は逸失利益から減額すべき」という主張を覆した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2008年 | 名古屋地裁管内 (判決) |
001死亡事故
警察も証明できなかった加害車両の危険運転を認めた例
反対尋問などで加害車両のローリング走行を証明
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2002年 | 東京高裁 【一審】千葉地裁 |