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交通事故用語集:か行

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頚髄損傷(けいずいそんしょう)

詳しくは脊髄損傷の用語解説ページをご覧ください。
■同意語・・・脊髄損傷
■関連用語・・・中心性脊髄損傷

高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)

高次脳機能とは、知識に基づいて行動を計画し、実行する精神活動のこと。知覚、注意、学習、記憶、概念形成、推論、判断、言語活動及び抽象的思考などが含まれます。この機能に障害が生じる「高次脳機能障害」とは、主に脳の損傷によって起こされる様々な神経心理学的症状を指します。
特に、交通事故で頭部に大きなダメージを受けた被害者は、脳挫傷や外傷性血腫などの局在性脳損傷だけでなく、必ずしも画像上に表れない「びまん性脳損傷(びまん性軸索損傷など)」を伴うことが多いようです。

「脳外傷による高次脳機能障害」は、脳卒中などによる脳卒中などの局在性脳損傷から生じる失行、失認、失語といった大脳巣症状とは違い、おもむきが異なります。記憶や・注意の障害、集中力や判断力のの低下、人格・性格の変化、情緒や行動の障害など、認知症に似た精神障害が見られます。本人が症状をはもとより、自覚していないことが多く、専門家でも見過ごしやすい障害ですが、においを嗅ぎ分けられない、頻尿、半身麻痺、難聴、外傷性てんかんなどの症状が見られる場合には、「高次脳機能障害」も伴う障害の表れ方は多種多様で、後遺障害の程度のとらえ方が問題になるケースが多いようです。

■関連ページ・・・判例事案

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