多くの高額獲得判例から、ごく一部を載せさせていただきます。
184高次脳機能障害
示談においても、高次脳1級80代高齢男性について総額6,500万円を超える賠償金を獲得した事例
自賠責申請段階から依頼を受け専門医による高次脳機能障害の診断等の調整を行った事例
入院中の被害者について、示談でありながらも、保険会社水準を超える将来月額50万円で解決した事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 示談 |
183高次脳機能障害
示談においても高次脳1級70代後半高齢の男性について自賠責3,700万円とは別に9,000万円超の賠償金を獲得した示談例
訴外解決である示談ではあるが、訴訟提起も前提に交渉を行った結果、訴訟水準(示談水準としては相当高額)な、自賠と併せて総額約1億4,000万円の賠償を実現した事例
介護居室として賃貸している部屋の家賃に関して、従来の自宅を賃貸したと想定した場合の想定賃料との差額分を損害として算定するという解決方法による示談例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2018年 示談 |
181高次脳機能障害
紛争処理センターの利用で良い成果を獲得した事案
所得約200万円の自営業者について,高専卒平均賃金497万円の採用を認めた事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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5級、併合4級 | 2018年 示談 | 紛争処理センター(東京) |
088高次脳機能障害
高次脳2級の80歳高齢女性に7,380万円異例の高額賠償を認めたケース
- 概要:
- 紛争処理センターでのスピーディーな高額斡旋事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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2級 | 2012年 | 紛争処理センター 東京 |
012上下肢切断・機能障害他
紛争処理センターにて、逸失利益および慰謝料を増額させた示談例
RSD9級10号の症状固定時31歳の女性に対し、現実収入以上の基礎収入を認めた。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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9級10号 | 2011年 |
058高次脳機能障害
高次脳機能障害7級1,050万円提示を、東京の紛争処理センターで訴訟並の3.5倍で解決した例
さらに、人身傷害で本人過失分も受領し、総額4,332万円を獲得。受任後11ヶ月間の早期解決。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 | 2010年 |
013上下肢切断・機能障害他
人工股関節の等級見直しにより、4倍を超える増額の紛争処理センター示談例
人工股関節10級11号を、被害者の訴えを良く聴き、関節用廃8級7号の立証に成功。我々の裁判実績から高額認定。
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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8級7号 | 2010年 |
057高次脳機能障害
示談例|損保提示額4800万円が8600万に 79歳高齢者の高次脳
関西地方の79歳女性が自転車事故で、高次脳機能障害1級の障害
約4,800万円の損保賠償提示に対し、裁判並みの約8,600万円で示談解決した例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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第1級 |
015上下肢切断・機能障害他
脊髄損傷1級(両下肢麻痺)30歳男性の事案を総額2億1千万円で示談した例
当ネットワークの訴訟実績を理解した保険会社側弁護士との交渉に成功
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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1級 | 2009年 |
089高次脳機能障害
31歳高次脳7級で実収入を上回る平均賃金を採用紛センでも裁判所と同レベルの解決ができた例
- 概要:
- 損保提示額の1.9倍、総額約5,600万円という高額で解決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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7級 | 2009年 | 紛争処理センター(新宿) 示談 |