048上下肢切断・機能障害他
12級13号の被害者について67歳までの労働能力喪失期間を認定
傷害内容と業務内容の密接な関連性を立証した結果,2年以上の期間について休業の必要性が認められた事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級13号 | 2020年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
045上下肢切断・機能障害他
12級13号で67歳までの労働能力喪失期間を認定
靭帯損傷12級13号
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級13号 | 2018年 和解 | 横浜地方裁判所管轄内 |
044上下肢切断・機能障害他
人身傷害保険金500万円のみの解決予定から,当事務所の受任によって総額約2800万円を獲得
鎖骨変形12級を含む11級で等級どおりの喪失率20%を獲得
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合11級 | 2018年 和解 | さいたま地方裁判所管轄内 |
040上下肢切断・機能障害他
下肢障害併合11級男性につき、人工血管置換手術を受けたために必要となる将来治療費が認められ自賠責を合わせて総額2,000万円以上を獲得した事例
高血圧症にかかる治療費についても人工血管置換手術の影響によるものと認められた和解例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合11級 | 2016年和解 | 京都地方裁判所管内 |
035上下肢切断・機能障害他
後遺障害7級としてきわめて高額な賠償額約1億4550万円を獲得した事例
加害者の主張 原告の事故前年の役員報酬は総額約2040万円であったところ,その多...
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合7級 | 2012年 和解 | 東京地裁管内 |
025上下肢切断・機能障害他
等級申請前から医師の診断を受け十分に議論、複雑な複数の障害に併合11級が認められた例
役員報酬を取得していた被害者の基礎収入が争点に
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合11級 | 2012年 | 東京地裁管内 和解 |
024上下肢切断・機能障害他
紛争処理センターにおける裁定(訴訟上の判決と同視)で損保提示の1.85倍の高額賠償を勝ち取った例
併合5級で1,700万円(自賠責受領後)の提示を3,120万円に増額
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合5級 | 2012年 | 紛争処理センター 裁定 東京 |
023上下肢切断・機能障害他
事故後に減収がなくても、逸失利益が全期間認められたケース
板前である被害者の労働内容を丁寧に立証し、和解額が大幅アップ
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級 | 2011年 | 東京地裁管内(和解) |
031上下肢切断・機能障害他
脊柱及び骨盤骨変形10級による就労への影響が問題となった事例
実質減収ない大企業社員に事故前収入を基礎に逸失利益を認定
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合10級 | 2011年 和解 | 東京地方裁判所管轄内 |
029上下肢切断・機能障害他
関節可動域制限等で併合7級男性について労働能力喪失率が争われた事例
慣れない職場への異動によって現実に生じている仕事上の支障の程度が大きいという点を
立証し、労働能力喪失48%の認定を得た事例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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併合7級 | 2010年和解 | さいたま地裁管内平成 |
019上下肢切断・機能障害他
二つの仕事を掛け持ちしていた原告の実収入が争点となった事例
丁寧な立証で、年齢別平均賃金程度の収入を得る蓋然性を認めさせた
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級 | 2010年 | 東京地裁 (和解) |
008上下肢切断・機能障害他
損保会社の不当な債務不存在調停を訴訟で完全に覆し、過失事案にもかかわらず高額賠償を勝ち取った例
我々はこの先十分に収入が増える可能性があるため、男子の平均賃金を使うべきだと反論
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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9級 併合8級 |
2009年確定 | 千葉地裁管内 (和解) |
004上下肢切断・機能障害他
12級6号の障害を負った会社経営者(43歳/基礎収入454万円/過失10%)が訴訟によって1,500万円獲得した事例
12級としては極めて高額な判決
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級6号 | 2008年 | 東京地裁管内 (和解) |
003上下肢切断・機能障害他
話し合いでは600万円でも仕方なかったが訴訟での立証で倍額になった事例
物損の過失割合(示談済み)を、緻密な立証を行って逆転した事案
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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12級6号 | 2008年 | 横浜地裁管内 (和解) |
002上下肢切断・機能障害他
第三者の協力医との連携で、後遺障害等級をアップ
当弁護士ネットが構築している「医療ネットワーク」の紹介で、専門性の高い協力医とめぐり合い、その好結果の例
後遺障害等級 | 確定年 | 裁判所 |
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9級 併合8級 |
2008年 | 仙台地裁管内 (判決) |