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判例 : 遷延性意識障害 : 全ての獲得裁判判例

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遷延性意識障害 : 画期的判例一覧

当ネットワークが獲得した遷延性意識障害に関する判決で、特に意味のある判決の一部を掲載しました。被害者の方々のご了解を得た判決のみを掲載していますので、掲載数は獲得判例の一部となっていますが、当ネットワークの実績をご理解いただければ幸いです。タイトルをクリックいただくと判例の詳細をご覧いただけます。

023


1級

先天性小児マヒの被害者が遷延性意識障害者に。交渉困難が予想される中、1億5,000万円での高額示談成立
当ネットが蓄積した力量を存分に発揮した事案
2011年確定 中部地方 示談

022


1級

刑事裁判無罪により無責を主張する被告から高額賠償を勝ち取った大逆転例
刑事記録を緻密に検証して過失を見直し、さらに在宅介護を認めさせた
2011年確定 横浜地裁(和解)

020


1級

「自宅介護は無理、寝たきり者の余命は短い」という非人道的主張を完全に排除
損保提示額1億5000万円が、2億3000万円で和解成立
2010年確定 東京地裁 (和解)

019


1級

両親の自宅介護への意欲と弁護士の努力で、自宅介護を認めさせた事例
被害者側の40%過失分は、父親の車に付保していた人身傷害保険で充当
2010年確定 東京地裁 (和解)

018


1級

症状の重い被害者の介護実態を丁寧に立証し、高額の介護料を獲得
本件の主な争点は、逸失利益、将来介護料、住宅改造費でした。 将来介護料につ...
2010年確定 前橋地裁 (和解)

017


1級

「飛び出し=免責」の主張を緻密な現場検証で覆し、3割過失にまで回復
担当医との連携で遷延性の患者でも自宅介護が可能なことを立証
2010年確定 一審 大分地裁管内 二審 福岡高裁 判決 最高裁追認

016


1級

緻密な立証で自宅介護を認めさせ、高額な住宅改造費や介護料を獲得
「余命の短縮」「生活費控除」等、相手側のマイナス主張はすべて排除
2009年確定 東京地裁管内 (和解)

015


1級

家族の強い意志が自宅介護を認めさせ、高額の介護料を獲得した例
自宅介護による3つのメリットを丹念に主張
2009年確定 さいたま地裁管内 (和解)

014


1級

大学入学直前の男性が、遷延性意識障害となった事案につき、総額3億2,000万円以上の損害を認め、和解をした事例

2009年確定 和解

013


1級

当初「無責」と主張した被告に過失7割を認めさせ、原告の過失分は人身傷害保険で全額補填
損保の主張を却下し、遷延性の21歳女性に余命期間全ての在宅常時介護料を認めたケース
2007年確定 関東地方 2007年 確定(裁判所明記せず)

012


1級1号

「自宅介護は不可能」という損保の一方的な主張を緻密な立証で覆し、高額の将来介護料と新築差額を認めさせた例
当ネットに依頼されたことで最終的な賠償額は当初見積もりの2倍以上になった
2009年確定 宇都宮地裁管内 (和解)

011


1級

損保紹介の介護病院を全て訪問し、原告の介護には不適格であることを立証。自宅介護を認めさせた例
現実には遷延性意識障害という重度障害者を受け入れられる病院は少ない。
2009年確定 千葉地裁管内 (和解)

010


1級3号

紛争処理センターでの和解案(2,200万円)を訴訟により約5倍の1億400万円に引き上げた事案
交通事故紛争処理センターの誤りを正し好結果をもたらした例
2009年確定 前橋地裁管内 (和解)

009


1級1号

3億4,000万円というきわめて高額で和解が成立した事例
和解でありながら判決に匹敵する極めて高額の償額を勝ち取ることができた
2008年確定 東京地裁管内 (和解)

008


1級1号

遷延性の59歳の主婦が1億8,000万円という高額賠償を勝ち取った例
病院での完全介護でも月額60万円以上の介護料が認められたケース
2008年確定 さいたま地裁管内 (和解)

007


1級1号

「遷延性意識障害者の平均余命は短い」という損保の主張を覆した事例
意識のない原告に代わって現場調査を徹底。被害者過失50%主張を5%に減縮
2008年確定 名古屋高裁管内(和解)

006


1級

遷延性意識障害の3大争点について、原告の主張を全面的に認めた例
入院中の6歳男児に、年額556万円の療養看護費を余命70年間認めた例
2007年確定 旭川地裁 稚内支部(確定)

005


1級

事故態様や損害費目の一つ一つを緻密に立証
飲酒運転の加害者に、多額の賠償を認めた画期的判決
2005年確定 東京高裁 和解 【一審】千葉地裁 佐倉支部

004


1級

介護職経験がある母親を在宅介護と判断した一審をくつがえし
母親が復職する権利と職業介護人を認めた画期的な高裁判決
2006年確定 名古屋高裁【一審】岐阜地裁

003


1級

「非接触」という相手側主張を頭蓋骨の骨折形態等で立証
1歳の幼児にも男女平均賃金を認めた画期的判決
2004年確定 東京高裁 【一審】さいたま地裁管内

002


1級

一審判決の「余命7年間」が二審で「22年間」に
控訴審から受任して非人道的判断をくつがえす
2002年確定 東京高裁 【一審】横浜地裁

001


1級

被害者余命を短縮する前例をくつがえし、平均余命で介護料を認めた例
「植物状態は余命が短い」という損保の主張を、現代医学の進歩等を立証して逆転
2002年確定 東京高裁 【一審】横浜地裁

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