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判例 : 高次脳機能障害 : 全ての獲得裁判判例

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高次脳機能障害 : 画期的判例一覧

当ネットワークが獲得した高次脳機能障害に関する判決で、特に意味のある判決の一部を掲載しました。被害者の方々のご了解を得た判決のみを掲載していますので、掲載数は獲得判例の一部となっていますが、当ネットワークの実績をご理解いただければ幸いです。タイトルをクリックいただくと判例の詳細をご覧いただけます。

094


5級2号

自賠責で認められなかった高次脳が判決で5級相当に認定、将来介護日額2,000円が認められたケース
当ネットワークと高次脳専門医との連携で高次脳を立証
2013年確定 一審 東京地裁管内

093


2級

自賠責の上乗せゼロという損保提示をくつがえし、提示額の3.5倍、計1億500万円(自賠責含む)が認められた例
緻密な立証で高次脳2級に常時介護を認めさせた
2012年確定 水戸地裁管内 和解

092


2級

受傷後7か月目から当ネットの無料相談を受け極めて高額な介護料を勝ち取ったケース
困難な子供の高次脳立証に向け万全の準備を
2012年確定 東京地裁管内 和解

91


3級
併合2級

異議申し立てで高次脳5級から3級に等級アップ、医療知識に長けた当ネットワークの力量を発揮
併合2級でありながら逸失利益は実収入の100%を認めさせた例
2012年確定 横浜地裁管内 和解

90


3級
併合1級

併合1級の男子高校生に2億1,500万円を認めた例。大学進学確定だった事実を立証し大卒平均賃金を採用
介護の困難さを立証し日額5,000円を認めさせる
2012年確定 東京地裁管内 和解

089


7級

31歳高次脳7級で実収入を上回る平均賃金を採用紛センでも裁判所と同レベルの解決ができた例
損保提示額の1.9倍、総額約5,600万円という高額で解決
2009年確定 紛争処理センター(新宿) 示談

088


2級

高次脳2級の80歳高齢女性に7,380万円異例の高額賠償を認めたケース
紛争処理センターでのスピーディーな高額斡旋事例
2012年確定 紛争処理センター 東京

087


3級

高次脳機能障害3級の72歳女性が損保示談案の2.3倍(総額約6,200万円)で示談したケース
介護料日額3,000円のほか高額な調整金を認めた
2011年確定 京都府 示談

086


5級
併合4級

高次脳機能障害5級(併合4級)の53歳女性に将来介護料と調整金など計9100万円を認めた高額和解例
弁護士のセカンドオピニオンが功を奏したケース
2011年確定 さいたま地裁管内 和解

085


2級

高次脳2級の高校生に職業介護料日額2万円、将来介護料1億2,100万円を認めた和解例
人身傷害+自賠責に加え、加害者への賠償請求でほぼ満額を回収
2011年確定 山口地裁管内 和解

084


2級

京都地裁交通部の合議体判決を大阪高裁で破り、高額な逸失利益と将来介護料を認めさせた事案
女子平均賃金と介護日額8000円が認められ、賠償額が一審の1.5倍に増額。
2009年確定 一審 京都地裁管内 二審 大阪高裁

083


7級
併合6級

画像所見がなく高次脳非該当とされた被害者に対し、裁判で高次脳7級(併合6級)を認めさせた画期的判例
高次脳機能障害の専門医の意見書、及び緻密なカルテ分析により意識喪失があることを立証
2012年確定 名古屋地裁管内

082


5級

高次脳機能障害5級に介護料日額3000円を認めさせた画期的な和解例
家族の介護の困難さを、証人尋問と陳述書で緻密に立証
2011年確定 東京地裁管内(和解)

081


5級
併合4級

見逃されていた高次脳機能障害を裁判上で立証し、高次脳機能障害5級(併合4級)を認めさせた例
高次脳機能障害に精通した医療知識及び裁判技術を活用した好事例
2011年確定 千葉地裁管内

080


2級

自転車による被害事故で重傷の72歳女性に7,000万円の損害賠償
加害者加入の賠償責任保険で高額賠償が受けられたケース
2011年確定 東京地裁(和解)

079


併合3級

高次脳5級(併合3級)の69歳女性に日額4,000円の介護料を認めた例
専門医の協力を仰ぎ高次脳7級の認定に異議を申し立て5級を獲得
2011年確定 秋田地裁

078


併合5級

減収のない高次脳機能障害7級の被害者に逸失利益を認めた例
将来を見据えて就労継続の不安定さを立証
2011年確定 東京地裁(和解)

077


7級4号

7級の高次脳で大卒平均賃金を全期間認めさせたケース
薬剤師という職種の専門性の高さを前提に逸失利益のとらえ方を緻密に立証
2011年確定 東京地裁管内(和解)

076


1級 

「家族介護者にも休息が必要」(レスパイト)という考えのもと高額介護料を獲得
これから建てる介護住宅を見越して住宅改造費1,300万円を認めた例
2011年確定 福岡地裁管内(和解)

075


7級

被害者への職場の配慮を立証し、7級(56%)の労働能力喪失率を認めさせた事例
協力医の適切な診断で7級認定、総額8,070万円の高額賠償を獲得
2011年確定 名古屋地裁管内(和解)

074


5級
併合4級

事故から14年後に症状固定。高次脳5級の認定を受けた後、訴訟に至った事案
親、兄弟、妻の陳述書を提出し、高次脳の日常生活の大変さを緻密に立証
2010年確定 千葉地裁管内 (和解)

073


3級

9歳で受傷した被害者の将来の可能性を主張し、高額な逸失利益を勝ち取った事例
日常生活や学校生活の困難さを陳述書にまとめ、介護の大変さを立証
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

072


5級

損保の初回提示額1700万円が、緻密な立証により5.3倍の9700万円で和解
専門医の協力を得て異議申し立て。障害等級が7級から5級にアップ
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

071


2級

緻密な立証で被害者の過失を65%から10%に大逆転
症状の重さと介護の大変さを緻密に立証して高額の介護料を獲得
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

070


3級

高速道路での追突。事故態様を丁寧に検証し90%過失の主張を40%に逆転
全費目で減額を迫る被告側の主張をことごとく退けた事例
2010年確定 横浜地裁管内 (和解)

069


3級

両親の介護の苦労を緻密に立証し、3級の高次脳で2億円の和解が成立
修行中の低い実収入でなく、男子平均賃金が認められた事例
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

068


3級

相手が任意保険未加入のため、自車の無保険車傷害保険を活用したケース
相手方からの過失主張に対し、事故の実態を解明して無過失を獲得
2010年確定 横浜地裁管内 (和解)

067


1級

高次脳被害者の重篤さを立証し、職業介護日額2万4000円が認められた事例
きめ細かなプランニングをもとに、介護住宅増築費用2500万円を獲得
2010年確定 名古屋地裁管内 (和解)

066


2級

病識のない被害者本人の話とは異なる厳しい介護実態を明確に立証
高次脳2級で職業介護日額1万4,000円が認められた事案
2010年確定 横浜地裁管内 (和解

065


2級

クレーン先端部が直進車に衝突。被害者の無過失を勝ち取った例
高次脳2級でありながら、高額の介護費用と近親者慰謝料が認められた
2010年確定 東京地裁管内 (和解)

064


3級
併合2級

当ネットワークの判例実績により、損保会社がほぼ裁判所基準で示談に応じた例
慰謝料、逸失利益、介護料等をより厳密に計算し、調整金込みで2000万円増額
2010年確定 

063


2級

介護する母親にも『レスパイト』(休息)が必要だという我々の主張が認められた例
週に2日は母親に変わって職業介護人をつけたことで介護料が7,300万円に増額
2010年確定 千葉地裁管内 (和解)

062


7級

雇用の継続を理由に「等級を軽くすべきだ」とした被告主張を緻密な立証で完全排除
弁護士の丁寧なヒアリングで被害者の障害の現実を裁判所に理解させた例
2010年確定 横浜地裁管内 (和解)

061


2級

家族の詳細な陳述書により、2級でありながら1級相当の介護料を獲得
障害者自立支援法に基づく公的介護制度活用の活用案を法廷で排除
2010年確定 横浜地裁管内 (和解)

060


1級

被告の支離滅裂な主張に徹底反論し、過失割合ゼロを勝ち取った例
家庭の事情を把握して緻密な立証。高額な介護料と慰謝料を獲得
2010年確定 名古屋地裁管内 (和解)

059


5級
併合4級

目撃者を捜し出し「赤信号無視」(過失100%)の汚名を法廷で完全に逆転
実質5級の高次脳被害者に介護料日額2000円を認めた画期的判決
2009確定 東京地裁管内 (判決)

058


7級

高次脳機能障害7級1,050万円提示を、東京の紛争処理センターで訴訟並の3.5倍で解決した例
さらに、人身傷害で本人過失分も受領し、総額4,332万円を獲得。受任後11ヶ月間の早期解決。
2010年確定 

057


第1級

示談例|損保提示額4800万円が8600万に 79歳高齢者の高次脳
関西地方の79歳女性が自転車事故で、高次脳機能障害1級の障害 約4,800万円の損保賠償提示に対し、裁判並みの約8,600万円で示談解決した例
確定 

056


7級
併合6級

過失割合、基礎収入、労働能力喪失率、全てにおいて相手側の主張を退け、併合6級で1億3,600万円の高額を勝ち取った例
相手側の主張はことごとく退けられ、賠償総額は1億3,600万円となりました。これは、高次脳7級(併合6級)の女性としては極めて高額といえるでしょう。
2009年確定 横浜地裁管内 (判決)

055


1級

「症状は将来改善する」という相手の不当な主張を覆し、職業介護2万3,000円、家族介護8,000円という高額介護料を勝ち取った事例
裁判所は、ほとんど我々の主張どおり認め、介護料のみでも総額8,300万円という高額となり、さら慰謝料で計3,400万円という高額が認められました。
2009年確定 横浜地裁管内 (判決 )

054


5級

5級の障害でも日常生活の緻密な立証で将来介護料を獲得。1億1,600万円という高額賠償を勝ち取った例
被害者団体経由で当ネットワークに相談。我々は早速、中国地方にある専門病院を紹介。 その結果、5級の高次脳機能障害と診断された。
2009年確定 松山地裁管内 (和解)

053


5級
併合4級

自賠責適用除外の自衛隊車両との事故。専門病院で高次脳の認定を受け、国の低い提示額を裁判で覆した事例
「国」を相手に提訴し、提示額の約5倍での和解を勝ち取ることができた。
2009年確定 東京地裁管内 (和解)

052


3級
併合2級

事故から十余年、九州地方では難しかった子どもの高次脳診断を首都圏で受け、併合2級で高額賠償を勝ち取った例
首都圏の児童専門の医師を紹介し、十分な検査を受けた結果、高次脳機能障害で3級と認定されました。
2009年確定 広島地裁管内 (和解 )

051


5級

事故から3年半後、見逃されていた高次脳の診断を一から受け、5級の逸失利益を勝ち取った例
インターネットで当ネットワークのサイトにたどり着き、高次脳の専門病院を紹介し、その結果、後遺障害診断書をしっかり書いていただくことができた
2009年確定 東京地裁管内 (和解)

050


1級1号

被害者の障害の重さと幼子を抱えた家族の事情を緻密に立証し、高額な将来介護料を獲得した事例
本件は和解という早期解決でありながら、調整金として6,000万円というきわめて高額が認められた。
2009年確定 東京地裁管内 (和解 )

049


5級
併合4級

訴訟になってから「無責」と主張した相手損保を一蹴し、4級としては高額の和解を勝ち取った例
過失割合が大きい事故だからといって泣き寝入りをせずに、弁護士と協力して闘えば、それなりの結果が得られる。
2009年確定 前橋地裁管内 (和解)

048


7級

事故から6年後、専門医の協力でようやく高次脳と診断。等級認定後、提訴に踏み切ったケース
訴訟の前に必ず自賠責に請求し、後遺障害等級の認定を受けておくこと。
2009年確定 東京地裁管内 (和解)

047


5級2号

担当医との協力で、てんかんの重篤さを立証。高次脳5級で介護料を認めさせたケース
「労働能力回復は見込めない」という立証を丁寧に行った結果、日額1,500円という、5級としては稀な介護料が認められた。
2009年確定 千葉地裁管内 (判決)

046


1級

「子どもは回復する見込みが大きい」という損保の主張を覆し、高額介護料と住宅改造費を認めさせた例
親としても回復を信じたい気持ちに変わりはないはずが、あえて現実を見極め、担当医の協力も得ながら主張していくことが大切。
2009年確定 さいたま地裁管内 (和解)

045


1級

事故後、持病による脳梗塞併発。相手側の素因減額主張を専門医の協力で大幅に抑えた例
専門医の協力を得て詳細な意見書を作成した結果、相手側の主張を大幅に抑えることに成功
2009年確定 横浜地裁管内 (和解)

044


2級1号

自賠責と合わせて2億1,000万円という2級としてはきわめて高額な賠償を勝ち取った例
将来介護料を介護をする専業主婦の妻が67歳までを日額8,000円、それ以降は1万8,000円が必要だと主張。
2009年確定 静岡地裁管内 (和解)

043


3級
併合2級

介護料を強く主張し、結果的に1億2,500万円という高額での和解が成立
原告が退職せざるを得なくなったばかりか、介護なしには暮らせなくなり、妻や子供たちも大きなダメージを受けていました。
2009年確定 大阪地裁管内 (和解)

042


3級
併合2級

裁判所の和解案7600万円を、当ネット弁護士の頑張りで、3級にもかかわらず1億円にアップさせた事案
主治医の協力を仰いで詳細な意見書を提出し、裁判所には労働能力喪失率95%を認めさせました。
2009年確定 大阪地裁管内 (和解)

041


3級3号

当ネットが適切な病院を紹介したことによって適切な等級を取り、賠償を勝ち取った事案
2級に近い3級であることを強く主張し、介護料をアップ
2008年確定 松山地裁管内 (和解)

040


3級3号

高次脳の専門医の援助を得て、適切な後遺障害等級を獲得
裁判中に普通学級から特別支援学級に転校したことで、相手の反論を退けた
2008年確定 宇都宮地裁管内 (和解)

039


7級
併合6級

専門医との連携で事故から2年後、高次脳機能障害と診断された事例
被告側の「症状は軽い」との主張を、協力医の尋問で覆す
2008年確定 横浜地裁管内 (判決)

038


3級
併合2級

大学生活の実態を細かく立証。付き添い介護料と逸失利益を認めさせた例 和解による解決でも、高額な賠償金を獲得できた事例
緻密な現場調査で相手の無謀運転を立証し過失割合も引き下げ
2008年確定 大阪地裁管内 (和解)

037


3級
併合2級

3級の高次脳でも1万円の職業介護料と7,000円の家族介護料を認めた画期的事例
「子供だから回復する」という主張を日常生活の緻密な立証で覆す
2008年確定 福島地裁管内 (判決)

036


2級

等級アップと過失割合の逆転により高額での和解成立
母親の陳述書で障害の重さと介護の過酷さを緻密に立証
2008年確定 松山地裁管内 (和解)

035


1級

「自宅介護は無理」という被告側の主張を緻密な立証で退けた例
実収入が少なくても平均賃金での逸失利益を認定
2008年確定 山形地裁管内(判決)  仙台高裁管内(和解)

034


2級

被害者の日常をビデオ撮影し介護の過酷さを立証
2級でも限りなく1級に近い重度障害と認めさせた事例
2008年確定 甲府地裁管内(和解)

033


1級1号

介護の実情の立証に成功。新築家屋の被害者利用分と高額介護料を獲得した例
事故から3年、和解でも弁護士費用や遅延損害金を十分に認定。
2008年確定 福岡地裁管内(和解)

032


3級
併合2級

自立生活していたにもかかわらず逸失利益100%、介護料2,000円を認めさせた例
和解でありながら35%の遅延損害金と弁護士費用を獲得
2008年確定 東京地裁管内(和解)

031


2008年

物損示談の過失割合を民事裁判の判決で大逆転した例
人身傷害保険で原告の過失分をすべてカバー
1級3号確定 名古屋地裁管内 (判決)

030


1級1号

悪質なひき逃げ事故で高次脳・四肢麻痺の障害を負った例
緻密な立証で、政府保障以外の賠償金を自車の無保険車傷害保険に請求
2008年確定 東京地裁管内(和解)

029


1級1号

和解でありながら判決と遜色のない判断を勝ち取った例
アルバイトでも将来正社員になる可能性を主張し、高額の逸失利益を獲得
2008年確定 甲府地裁管内 (和解)

028


1級1号

高裁の和解で、原告の主張通り高額介護料と慰謝料を認めた例
高次脳の重い症状と介護の過酷さを緻密に立証
2008年確定 横浜地裁管内(判決) 東京高裁管内(和解)

027


5級

保険会社側は9級を主張も、医証や会社上司の陳述書などに基づき、5級の高次脳機能障害と認めた例
5級の高次脳機能障害について通勤のために親族が付き添っていること等を考慮し、日額3,000円の介護料を認めた。
2007年確定 札幌高裁和解

026


2級

軽作業可能な高次脳2級障害
見守り介護の必要性を立証し、母親の復職のために、日額8000円の随時介護料を認めた例
2007年確定 大阪地裁管内

025


1級

5歳男児が高次脳・片麻痺等1級
高裁で日額1万5000円~3万円の高額な将来介護料が認められた例
2007年確定 2審名古屋高裁 1審名古屋地裁管内

024


5級
併合3級

自転車に乗った9歳女児が高次脳5級(併合3級)の障害
交差点で過失1割、将来介護料を平均余命の全期間、日額4000円を認めた注目判例
2007年確定 横浜地裁管内

023


1級1号

自営業と家事を切り盛りする主婦が高次脳障害1級の後遺障害に
日額18,000 円を基準とする高額介護料と、高額な慰謝料などを認めた例
2007年確定 東京地裁管内

022


2級
併合1級

家族の事情を考慮した緻密な立証が決め手
高次脳で週5日の職業介護人を認めたケース
2007年確定 東京地裁管内

021


1級

各種介護サービスが将来は低額利用できる?
損保の根拠なき払い渋り主張に「NO!」の判決
2005年確定 福岡地裁管内

020


2級
併合1級

高次脳の介護の過酷さを具体的に主張した結果「常時介護」を認定
近親者介護を前提に日額1万3,000円の介護費用を認定
2005年確定 大阪地裁管内

019


2級

子どもの高次脳機能障害(2級3号)
「介護費用不要」との損保主張に全面勝訴
2006年確定 札幌地裁管内

018


2級

子どもの高次脳
高次脳機能障害は2級と3級の中間であるという鑑定人の意見を採用し、介護料を認定
2006年確定 新潟地裁管内

017


3級
併合2級

高次脳3級に随時介護を認め、週2日パート勤務の妻に職業介護を認めた
自動二輪車に乗る男性会社員(28)が道路を直進中、対向車線から駐車場に入るた...
2005年確定 東京地裁管内

016


2級
併合2級

高次脳の新基準に基づき自賠責に異議申し立て
等級上昇後の損害の立証に成功した好事例
2005年確定 横浜地裁管内

015


1級

1級の高次脳となった43歳主婦を夫が介護
緻密な立証で高額な介護料と慰謝料を認定
2004年確定 東京地裁管内

014


3級
併合2級

子どもの高次脳をどうとらえるべきか?
3級でも「介護」を認めた画期的判決
2006年確定 名古屋地裁管内

013


7級併合6級

争点となった「後遺障害の程度」
裁判所が等級以上の労働能力喪失率を認めた好事例
2006年確定 名古屋地裁管内

012


1級

将来介護料を原告の主張どおり認定
緻密な立証で住宅改造費や慰謝料も高額に
2004年確定 前橋地裁管内

011


2級
併合1級

裁判官面接で被害者の実生活と介護の実態を緻密に立証
高次脳2級(併合1級)で「常時介護」が認められた好事例
2006年確定 千葉地裁管内

010


2級

高次脳機能障害2級でも、常時介護と職業介護を認める流れを作った画期的判決
原付バイクで直進中の男性(23歳)が、路外へ進出しようとした対向右折乗用車と...
2005年確定 名古屋地裁管内

009


併合2級

高次脳2級の介護料を日額1万円と認定
損保の不当な行為を理由に慰謝料も増額
2005年確定 横浜地裁管内

008


3級1号

3級の高次脳と認定されたが、2級に相当することを立証
さらに「随時介護」で、「職業介護人」を認めた稀なケース
2005年確定 札幌地裁管内

007


3級
併合1級

2級に極めて近い3級脳障害者に、高額介護料を認めた例
家族の「陳述書」や医師の「意見書」が立証の決め手に
2002年確定 二審東京高裁 一審さいたま地裁(旧浦和地裁)

006


2級
併合1級

主婦である被害者に高額慰謝料、住宅改造費などを認めた例
加害者の虚偽証言に4,000万円超の懲罰的慰謝料を認める
2001年確定 青森地裁管内

005


1級

母親が将来働ける可能性を考慮。職業介護人の必要性を認めた例
介護者の働く権利を主張して、介護料を算出
2004年確定 千葉地裁管内

004


1級3号

高次脳機能障害1級3号で介護料を余命期間全て認めた例
寝たきりでなくても常時介護の必要性を主張。紛争処理センターの倍額認定
2004年確定 東京地裁管内

003


3級
併合2級

信号の色をめぐる証言を高裁で検証し逆転
高齢者にも休業損害と逸失利益を認めた事例
2003年確定 最高裁 二審東京高裁 一審宇都宮地裁栃木支部

002


5級

事故から1年2ヵ月後に自殺。事故との因果関係を8割認めた例
「因果関係はゼロ」と門前払いした損保の主張を専門医の意見書でくつがえす
2003年確定 二審 東京高裁 一審東京地裁八王子支部

001


2級
併合1級

高次脳機能障害者の高額介護料を初めて認めた画期的判決
母親が職業を持っていたので、平日のみ職業介護人の必要性を主張
1993年確定 最高裁 二審東京高裁 一審東京地裁八王子支部

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